パーキングエリアを観光施設に

海ほたるは、1997年に作られた東京アクアライン(川崎⇔木更津)上のパーキングエリアです。

パーキングエリアといっても食事スペースやお土産売り場が充実していて、
サービスエリアのような形態をとっています。

海ほたる

 

 
海ほたる

ここは観光目的で訪れる人が多く、
川崎から来て数時間滞在し(木更津に抜けず)また川崎に戻る人が多い印象を受けました。

海の絶景はイチオシ

なんといっても魅力は海の眺め。

人工島なので、いろんな方向から海の景色を楽しむことができます。

私が訪れた日は天気が良く、
東京湾をきれいに見ることができました。

カップルやファミリーにはお勧めの観光施設です。

海ほたる

 

 
海ほたる

海ほたるが誇る3つの強さ

パーキングエリアを観光施設に変えた海ほたるには、3つの強さがあります。

1.集客

海ほたるは、あくまでパーキングエリアの位置づけです。
そのため、必ずドライブの休憩に足を運ぶ人たちがいます。

元々、ある程度の集客が期待されているのです。

施設の建設に資金を投入しても、
回収できる見込みが立っていたのだと思います。

 

2.売り場

通常パーキングエリアに置かれる商品は2タイプに分かれます。

日用品とお土産です。

日用品はいつも高速道路を仕事場にして働いている人向けの商品です。

長距離トラックの運転手などがターゲットになります。

彼らにとって、パーキングやサービスエリアがコンビニの役割を果たしているからです。

他方、海ほたるはお土産を強化すべき施設です。

なぜなら東京アクアラインは全長14kmしかなく、
日用品を購入する目的でここを訪れる人はいないからです。

その点、海ほたるのお土産売り場は充実しています。
県産品がずらりと並んでいます。

海ほたる

よく「どこでも売っている中身の外箱だけ替えた商品」を見かけますが、
海ほたるは千葉県産を大々的に売り出していて、
客のニーズに一致した品揃えを実現しています。

客がパーキングエリアやサービスエリアで買いたいのは、
こういった地元色の強い商品です。

またカテゴリーごとにコーナーを分け、
丁寧に陳列されているのもよかったです。

 
海ほたる

 

海ほたる

 

3.食事

木更津の名物はあさり料理だそうですが、
海ほたるではどのお店でも「あさり」を押し出したメニューが用意されていました。

「海ほたるに行ったら何を食べよう」と思ったとき、
すぐに「あさり」とイメージできる統一感はいいですね。

知名度アップにも繋がります。

 
海ほたる

 

海ほたる

「一つに絞って、売りを明確にする」ことは、
どこでも真似できる海ほたるの良さです。

木更津の観光開発が今後の課題

東京アクアラインを越えて木更津に行くと、
一気に田舎の空気が漂います。

老若男女が遊べる場所は、三井アウトレットモールくらい。

これはちょっと残念でした。

木更津アウトレット

 

木更津アウトレット 

海ほたるの集客力にあやかって、
木更津側の観光開発も進めてほしいです。

海ほたる、是非一度足を運んでみてください!

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