マネジメント系? OR スペシャリスト系?

英国大学院は研究と就活の両立を求める

英国の大学院は殆どが1年コースです。
よって学期間の休みは少なく、就活を視野に入れながら研究を進めることになります。

大学院のオリエンテーション初日、
コースの責任者のアドバイスにも、その必要性が現れていました。

「今から就活をはじめなさい。ロンドンに積極的に足を運んで、情報収集に励みなさい。」

どうやって途上国支援に携わりたいのか

英国に来て自覚したことがあります。
それは、開発の専門家はマネジメント系とスペシャリスト系に分かれるということです。

仕事内容が違うので、
良し悪しというより、向き不向き・好き嫌いで判断されることになります。

マネジメント系には政治力が不可欠

外務省職員

マネジメント系には、JICA職員・外務省職員などが該当します。

途上国政府と交渉をしながらプロジェクトの立案や進捗管理を担います。
広くODA事業を知ってもらうために、広報活動に従事する職員もいます。

「社会に大きなインパクトを与えたい」「政治的な仕事をしたい」という人に合った職種です。

スペシャリスト系には専門性が不可欠

途上国ビジネス開発

対してスペシャリスト系には、
開発コンサルタント・JICA専門家・研究者(大学やシンクタンク機関)が当てはまります。

自らの専門分野を活かして、現場で活躍する仕事です。
政府交渉などに携わることは少なく、
地域コミュニティや現場関係者と仕事をしたい人に最適な職種だと思います。

ちなみに国際機関職員も、
ポストによってマネジメント系とスペシャリスト系に分かれるようです。

どんな仕事に魅力を感じるのか

私は自分のことをスペシャリスト系だと思っています。

元々政治的な動きが苦手で、
途上国支援の現場で働くにいることを希望しています。

今は勉学のため英国に住んでいますが、
やはり先進国よりも途上国での生活に魅力を感じます。

理想の働き方を吟味する

そうなると、例えば外務省職員は私にとって不向きな職種なのかもしれません。

外交官というと響きは良いですが、
求める働き方とは合致しません。

このように途上国支援に関連する仕事を分類し自己分析をすると、
何が自分らしい仕事なのか吟味できるようになります。

やはり自分らしさを発揮できる職場でお世話になりたいですね。

現段階から、研究と就活を並行して進めていきます。

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